108，監視する者達 ページ9
不気味な森を抜けてから何時間経ち竹林が沢山生い茂っている森に辿り着いた。
サ「そう言えばA、電話はしたのか？」
貴「あっ！そう言えば…でも良いの、ショウヨウシティーに着いたら電話する予定だし」
サ「…それもそうだな！」
サトシと話し込んでいるうちにいつの間にかお昼時間になっていた。竹林を抜ける前にお昼ご飯の準備をする事にした。
〜
貴「お待たせー☆」
シ「今日のランチは、スパゲティーとサンドイッチとスープですよ！」
サ「おおっ、美味そー♪」
ユ「早く食べようよ！」
シ「アハハ…ご飯は逃げたりしませんよ」(笑
サ「よぉーし、皆出て来い！！」
ボンッ
ケ(1)/ヤ「ケロッ/ヤッコ！(ご飯でござるか/お腹空いた！)」
貴「出ておいで！！」
ボンッ
ケ(2)/ト「ケロッ！/…(今日のも美味しそうでござるな！)」
ラ『わぁー♪』
シ「君達も！！」
ボンッ
ホ/ハ「ホッビ/リマッ！(ご飯ですね/美味そう！)」
私達はそれぞれセルフ形式としてサンドイッチをつまんだりスパゲティーを頬張ったりし、優雅な食事時間を楽しんでいた。
〜
その頃…
ピピッ…
コ「目標、只今絶賛食事中」
ム「まあ…幸せそうだ事」
ニャ「ゲットの準備に取り掛かるのにゃ！」
ソ「ソーナンス！(おおっー！)」
〜
？「…」(ジー
ピ『…何だ？』(ピクッ
ケ(1)『今の聞こえたでござるか？』
ケ(2)『嗚呼、恐らくは…ポケモンでござる』
ホ『誰なんですかね…？』
ラ『何処にいるんだろう？』
ヤ『見当たらないね…』
ト『…』
ハ『美味っ、美味っ♪』(モグモグ
サ「どうした？」
ピ「ピィーカァ…(誰かの気配がする…)」
ピカチュウ達は何らかの気配を察したのか辺りを見回している中、ハリマロンだけ夢中になってポケモンフーズを頬張っていた。しかし私達は全く分からなかった。上空と草むらから誰かに監視されていた事を…。
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理音(プロフ) - 続き気になります！更新楽しみにしています！ (2022年7月3日 17時) (
レス) id: d1bb6ccd48 (このIDを非表示/違反報告)
らい(プロフ) - 更新して欲しいし、わわわわわさんに賛成です‼ (2022年1月1日 1時) (レス) id: 887732c54a (このIDを非表示/違反報告)
わわわわわ - サトシと夢主ちゃんが付き合ってくれたら嬉しいです！ (2021年4月7日 23時) (レス) id: 9c9d4f1707 (このIDを非表示/違反報告)
花紗鈴(プロフ) - ｸﾛｰﾊﾞｰハートさん» 外の世界に導いただけで、一緒に旅をする訳ではありません(^^;)何処からが現実で…何処からが夢なのか…誰にも分からないようしています(´∀`) (2017年1月9日 17時) (レス) id: 10d7d94617 (このIDを非表示/違反報告)
ｸﾛｰﾊﾞｰハート - 一緒に行かないんだ(ｰωｰ)サトシ達はテントの中とか寝袋も入らないで朝までにずっと眠ってたのね…(´▽｀;)風邪引かなくて良かったね…ムウマージ達だけ旅立ちましたね！('∇｀) (2017年1月9日 17時) (携帯から) (レス) id: d08ee1eb1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花紗鈴 | 作成日時：2017年1月5日 18時
