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教師×生徒 O ページ5
智「…大丈夫？？」
あ「…っ…はい、大丈夫です」
焦ったぁ〜って言いながら
先生は、私から離れてしまった。
あ「…ぁ……」
智「え…？」
つい、声が出てしまった
智「ねぇ、１つ聞いていい？」
あ「はい、なんですか？」
智「…伊藤さ…俺のこと…」
…っ…待って、この先は私にもわかる…。
好き
っていうと思う
……ダメだよ。
そんな話したら、私…っ私…。
智「…俺のこと……本当に嫌い？？」
…え？
智「前にも大嫌いって言われたし…
今だって、俺が近づいたら泣いちゃうし…
抱きしめたりなんかしたら
もっと嫌われるかな…って思ったけど
なんか…ほっとけねぇし…。」
…なんなんだ、この男。
クソ可愛いじゃないか
今なら、ちゃんと素直になれるんじゃないかって
そう思ったから
うん、大丈夫。
怖くなんかない。
だって、今ならきっと
先生は受け止めてくれるはず…。
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設定タグ：大野智，二宮和也，櫻井翔 , 短編集
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*さゆりん*(プロフ) - 蓮茄さん» それが、なかなかねぇ笑 (2014年7月5日 1時) (
レス) id: 994d2b7f83 (このIDを非表示/違反報告)
蓮茄(プロフ) - 早く完結させなさい！笑 (2014年7月3日 14時) (レス) id: ea487d6da7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：*さゆりん* | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/arashi-sati/
作成日時：2014年1月27日 19時
