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「ジョングクくんだ」
です、ってにこにこしている
わたしにまた明日ねを言う理由としては、ヨナが言っていたことを思い出す
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「…あ、仲良くなりたい、とか思ってくれているみたいで」
言うと、『なんでAがそんな緊張しるの、去年も同じクラスだったのに』って笑う
「や、嬉しいから」
JK「なら、良かった…うん、俺部活行くね」
わたしが、『あっ、ハイ』て返事をする頃には
既に部活仲間の中に混じっていた
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ジョングクくんの姿が見えなくなり、
1人首を傾げる
なんで私?
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『やぁ〜ジミナぁ〜帰ろ〜〜』
JM「はぁ〜い」
気付けば、机を前に出したジミンくんが近くにいて
ほんの一瞬、目が合った気がした
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まだ、留めた跡が残ってて
なぜか、どこか少し嬉しい
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作者名:ましろ。 | 作成日時:2022年9月1日 22時