検索窓
今日:7 hit、昨日:9 hit、合計:65,985 hit

21 ページ21

.













.












.





YN「あ、今日プリン買いに行くの?」






「うん、行ってくる

売り切れて涙流してたら慰めてね」




YN「わかった 笑
行ってらっしゃい」





.















.




椅子に座ったまま、身体を伸ばすジミンくんをちらっと見て、パワーチャージ





…って、どんだけ好きなのさわたし




.
















.





さっきの、"Aに想われる人はいいな"っていう言葉を思い出しながら、購買へ向かう










ジミンくんは、わたしがジミンくんのことを好きって言ったら嬉しいのかな




わたしの好きな人がジミンくんだって知ったら、どう思うのかな








…まぁ、それとこれとは別かもしれないけど





.


















.









「あっ」



思わず、声が出た







授業が終わって1番に教室を出たはずなのに

購買のデザート売り場の方を見ると、コーヒープリンが1つ







…で、そこにはパンを沢山抱えてるジョングクくん




な、なんで!!!



















わたしの視線に気付いて、目が合った







え、なんでニヤリと笑うんだ

22→←20



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (220 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
583人がお気に入り
設定タグ:防弾少年団 , BTS , ジミン
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ましろ。 | 作成日時:2022年9月1日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。