スイッチ ページ26
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「…って、言ってました」
TH「ふーん」
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放課後になり、テヒョンくんとお勉強
少し進めたところで、ジミンくんからの伝言を思い出して伝える
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TH「ま、そりゃあ使ってくれなかったら怒るに決まってるでしょ」
「あはは…」
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勉強用の黒縁メガネを掛けたテヒョンくんは、勉強モードにスイッチを入れたような
謎にオーラを感じる。カッコイイからかな
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TH「で、この文は過去だからこれは違うじゃん、わかる?」
「あー、なるほど、うんうん」
やっぱり、教え方が上手いな。って凄いわかりやすい
勉強できるっていいな
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あと少しで課題が終わる、そのタイミングでテヒョンくんが口を開いて
TH「Aってさ、俺の事嫌いでしょ」
なんて、突然そんなこと
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作者名:ほにこ | 作成日時:2022年8月12日 19時