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TH｢やーA、これがさっき言っ…＿｣
ジョングクさんがテヒョンさんの向かいに座って
テヒョンさんがわたしに話しかけた時
｢へっ？いやいやいや無理無理無理無理ちょっとまってなになに｣
両手で顔を覆って早足でテヒョンさん達がいるテーブル席を離れる
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TH｢あれ、いつも変だけど今日はもっと変！笑｣
なんて、聞こえるように言ってますが
YG｢あ？あれ注文は？｣
｢うわあああユンギさああああん！！！｣
ユンギさんが手ぶらなのを確認して、タックル
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YG｢うおっ！？何だよ！｣
｢来た！き、き、来たんです！｣
何て？って笑ってるユンギさん
｢あああわたし頑張ります！！！｣
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"ジョングク"さんっていうんだ！
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TH｢A〜！注文〜！！｣
｢えっ、あ！はっ、はい！！｣
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｢ご、注文は…？｣
ふらふらとした足取りで、テヒョンさんとジョングクさんのいるテーブル席に向かって
JK｢えっと、このステーキを1つと、大盛りライスと、あ、あとヒョンと一緒のショートケーキ1つお願いします。ケーキはステーキと一緒のタイミングで｣
｢は、はい畏まりました。スペシャルステーキとスペシャルショートケーキですね｣
JK｢え？スペシャル…？｣
｢ああ大変失礼致しました。…ステーキに大盛りライス、ショートケーキですね。承知致しました。｣
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また、足早にキッチンへ戻る
スペシャルって！なんだよ！！
まぁでも、スペシャルなんだもん…
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YG｢何。スペシャルって、そんなメニューねぇぞ｣
｢わたしも聞きたいです…｣
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作者名：ほにこ
| 作成日時：2022年8月9日 19時
