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残るもの ページ11

学校が近づくにつれて


食べ物や飲み物を口に入れると吐き
暗くなると体が震える事が多くなった
母方の方は最初は

「私の飯が不味いのか」とか

言ってたけど流石に気付いたのか
黙って私に優しくするようになった

夜、居ない親の代わりに肩を撫でて
大丈夫と言い聞かせてくれる祖母に
感謝しながら、その変わり様に
腐っても親だったんだと理解した


体の傷跡を見て痛かったねと、
それを隠すような化粧品を買ってきて
人権パーティーの話をしたら
力になれなくて悪かったと土下座され
なんか味方が増えた気分だった



そして少しずつだが後遺症も軽くなり
このまま幸せに……はならなかった




この物語(私の人生はまだ続く)で
一番ヤベェのは私の親だ、


親はとんでもない発言をした、

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作品ジャンル:エッセイ/日記, オリジナル作品
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如月 流井 - このあとが気になりますね!タイトルにもある通りですし何かそだいなものがあると思います!こういう話だいすきです! (2022年2月7日 1時) (レス) id: 4215c2479b (このIDを非表示/違反報告)
如月 流井 - ゆうかさんの親とAさんをいじめたやつらがアホですね!ゆうかさん、辛かったのに……自分が助けれあげられなくてすみません!! (2022年2月7日 1時) (レス) id: 4215c2479b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆうか | 作成日時:2022年2月7日 1時

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