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「じゃね、アイスありがと」




「ん、じゃーな」









家の前で別れる。






あーちょっとさみしいなーとか思っちゃったり。








「俺のこと好きだろ」なんて超前傾姿勢だったくせに結局惚気んのは俺とかかっこ悪…






「あーはやく、なびかねえかな」







なかなか振り向かないんだ、君は。





好きなのは俺ばっかりで。



薄々気づいてたけどさ、









お前、ジミニヒョンのこと好きだろ。









言いかけて喉に詰まるその言葉は








アイスと一緒に溶けてった。

彼女の好きな人。→←夢の中の彼女は。



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ゆーか - この小説好きです!更新待ってます!!! (2017年10月20日 22時) (レス) id: 98d45fa9d2 (このIDを非表示/違反報告)
alexandrite_bbc(プロフ) - やったーーーーーー!!!!完結じゃなかった!これからも更新楽しみに待ってます( *^艸^) (2017年9月25日 20時) (レス) id: 1a1f2fe310 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あん | 作成日時:2017年9月25日 19時

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