検索窓
今日:5 hit、昨日:1 hit、合計:106,218 hit

ページ11











「お、ジョングガ!」





「あ、ヒョン」





「今から行く?」





「はい」





「俺も!」







待ってて、とだけ言って荷物を取りに行ったテヒョニヒョン。




あ、ここでテヒョニヒョンは想定外だった?ごめんごめん


多分ジミニヒョンは今頃ヌナと仲良くやってますよ。








…Aにはすごい申し訳ないけど。






よくよく考えたら彼女は俺を男として見てんのか?



ってそこから始まるから思考はループ、エンドレス。





いっそ嫌いって言って離れてくれればいいのに







嫌いって言う割にはいつも俺のそばにいてくれるから






ばかなんだよな、俺。







勘違い、しちゃうんだよ。









「おまたせ〜、グガ、行くぞ!」








テヒョニヒョンのおかげで、少しは思考が停止した気がする。




もちろんいい意味でね。

好きな人の好きな人の好きな人。→←彼女と彼と彼と彼女。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (153 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1123人がお気に入り
設定タグ:防弾少年団 , BTS , ジョングク
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ゆーか - この小説好きです!更新待ってます!!! (2017年10月20日 22時) (レス) id: 98d45fa9d2 (このIDを非表示/違反報告)
alexandrite_bbc(プロフ) - やったーーーーーー!!!!完結じゃなかった!これからも更新楽しみに待ってます( *^艸^) (2017年9月25日 20時) (レス) id: 1a1f2fe310 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あん | 作成日時:2017年9月25日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。