【d!】悪徳令嬢の執事になったのか…？

25.タイトルなんて思いつかない現実 ページ36

茶髪君が悔しそうに言うけど、出来ればもう少し音量下げてくれへんかなぁ…他の奴らが来てまうわ…

eo「だとしても、俺たちをどうするつもりなの？」
「どうもこうも、彼の元に連れて行くだけですね…その後は…考えていません」
rb,tn「「ぅおぃ！！」」
「だって、彼らが今後どうしたいか知らないんですもん…」

珍しくしゅんとするAに胸きゅんなんてしとらんで！しとらんからな！！無音カメラで撮っとるロボロさん、良かったら焼きましてください。お願いします！！

「β国に残りたいと言うのであれば、仕方ないですが、帰るべき場所は俺たちが奪うわけですから…」
あ「…俺は、俺たちはこの国を滅ぼすつもりだった。コイツらが笑って、安心して暮らせるなら、何処でもいい」
eo「あろま…」
KI「確かに！FBが俺らの事を君に頼む位なんだから、そっちの国も捨てたもんじゃないって事っしょ？なら、俺は君たちについて行こかな！」
eo「ん…そうだな」
あ「だが、もし、俺らの期待を裏切る場合は…分かってるよなぁ？」
「もちろんです」

俺たちに着くことになった3人は、自分たちで決めたのであろう、名前を名乗った。俺たちも名乗り、互いに握手を交わす。

KI「あ、でも、今、君たちと行ったら…」
tn「あぁ、大丈夫やで。俺たちがここに忍び込んどったんは、β国国民についとる爆薬の解除とGPSの解除やから」
rb「つっかれたわぁ…」
KI「天才かぁ？！！」

きっくんさんのリアクション的にシッマと気が合いそうやなぁ…

26.ネタバレします。ここから、色々端折り始めます((→← 25.タイトルなんて思いつかない現実

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