番外編 ページ31
sp「え、説明するんすか?別にせんでもええやないですか。俺はA先輩とイチャコラするんで」
sr「あの事言われたくなければ、行きますわよ」
sp「うっす」
ショッピのAに言われたくないことを出すと、直ぐにAを抱き上げて、立ち上がりましたわ。
え?知りたいんですの?なら、ここだけの話にしてくださいね。実は、ちょこちょこAの私物が無くなることがあるのですが、それの犯人の1人がショッピなんですのよ。私物が何なのかは、皆様のご想像にお任せ致しますわ。
「ありゅけりゅから、おりょしてくだしゃい」
sp「怪我したらどうするんすか!と、いうか、俺が抱っこしたいんで」
「お、おぅ…」
sr「エーミール様も固まってないで行きますわよ?」
em「あ、はい」
食堂に行くと、皆様勢揃い。視線はショッピに抱かれたAですけど。
gr「Aはどうしたんだ?と、言うかその子供は…?」
sp「俺とA先輩の子供です」
全員「はぁ?!!」
「まぎゃおでうしょつかにゃいでくだしゃい」
sr「ショッピの腕にいるのは、クラレ先生によって幼児化した、Aですわ」
私の言葉に全員がショッピの腕に抱かれるAに注目。そういえば、ゾムがいませんわね。
zm「ホンマや。俺と会った時ぐらいか?」
「しょおでしゅね」
zm「やけど、そん時はペラペラ喋っとったんに、今は舌っ足らずなんやな」
可愛ええー。と、ショッピからAを強奪し、ほっぺをプニプニするゾムがそこに居ましたわ。毎度ながら俊敏すぎですわ…
sr「クラレ先生がオプションって、言ってましたわね」
tn「クラレ先生の事やから、害はないとは思うけど…」
普段、Aは食事は別に摂るのですが、状況が状況なので、本日は一緒に摂ることになりましたわ。と、いいましても、世話に慣れてるトントン様が食べさせていましたわ。A本人は不本意そうでしたが。
「じぶんでたべりぇまふ」
tn「今日くらいは甘えたらええやん」
sh「むしろ、そんなちっさい手でスプーンとか持てるか不安やわ…」
zm「んふふ」
rb「なんや、ゾム。嬉しそうやんけ」
zm「当たり前やん。昔はAに世話されとったけど、今回は俺が出来るんやで?」
os「別にゾムが世話するって決まってないめう」
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白夜(ハクグン)(プロフ) - 男主くんイケメンすぎるwwwwwヒロインちゃんがもはや可哀想に思えてくる自分は甘いのだろうか…お体に気をつけて、無理なしに更新頑張ってください、応援させていただきます。 (2020年11月24日 10時) (レス) id: d2ad143a92 (このIDを非表示/違反報告)
のちののち - ソーラお嬢様は、絶対守りたいソーラお嬢様推しになりそうwww (2020年4月4日 11時) (レス) id: 553c18e5bc (このIDを非表示/違反報告)
もっち(プロフ) - 続編、、、!楽しみです。続編でまたイメ画募集したりしたら書いてみたいな、、、なんて。無理をしないように更新頑張って下さいね、応援してます。 (2020年1月23日 21時) (レス) id: 634ca2a9ef (このIDを非表示/違反報告)
ルーナ(プロフ) - すごく面白いので、続き楽しみにしてます これからも頑張ってください (2020年1月21日 16時) (レス) id: 9cd5b0d62d (このIDを非表示/違反報告)
抹茶 - 続き、楽しみにしてます《*≧∀≦》 頑張って下さい! とっても面白いです (2020年1月20日 6時) (レス) id: c9f89495fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:飛鳥 | 作成日時:2019年9月1日 0時