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Drkn side
マ「なっちゃーん、ケンチーン」
そう呼ばれてマイキーのもとへ行くと
Aの特服の袖がやけに余っていた
壱番隊副隊長
そう刺繍されている
ド「お前なに年下からぶんどってんだよ」
『違うから!千冬が貸してくれたんだわ』
ド「そーかよ」
『なに、怒ってんのか?』
ド「…わりぃかよ」
Aがこの気持ちに気づいてくれるなら
嫉妬がバレてもいいかなと思った
『ドラケン…』
寒いからってうらやましがんなって、と
哀れみの目を向けて俺の肩を叩いた
ド「はぁ?」
マ「んふっ、Aってほんと鈍感」
『え、なにが!?』
マ「んーん、こっちの話。で、愛美愛主のことなんだけど」
マイキーがそう言うと
ストンと石段に座り真剣に話を聞き始めた
こーゆーとこもかっけぇんだよな
『パー次第だな』
ド「俺もAに同意」
この後の集会で俺らは愛美愛主とやることになった
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紫陽花(プロフ) - Sさん» 気に入っていただき嬉しいです!更新不定期ですがこれからもよろしくお願いします (2022年3月9日 23時) (レス) id: da79b658de (このIDを非表示/違反報告)
S - 千冬君とドラケン君に好かれるなんて夢みたいです!続きも待ってます! (2022年3月9日 19時) (レス) id: 007d857ef0 (このIDを非表示/違反報告)
紫陽花(プロフ) - みーさん» 返信が遅くなってしまいすみません、とても励みになります♡ (2021年12月13日 22時) (レス) @page7 id: da79b658de (このIDを非表示/違反報告)
みー(プロフ) - 久しぶりの更新嬉しいです!なかなか無い組み合わせで面白いです(*´꒳`*)続きも楽しみにしてます…! (2021年11月30日 1時) (レス) @page6 id: 9cd12cdcb5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫陽花 | 作成日時:2021年10月20日 12時