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あいな「Aちゃん全然お酒進んでないじゃーん」




うわー皆酔ってきてる


わたし知らない人たちとあんまり
飲めないんだよね。。
なんならこういう合コン形式苦手だし。
吉沢さんさっきから話してていい人そう
なんだけどさ、、、




吉沢亮「あんまり無理しなくていいですよ」




A「ありがとうございます、、」



吉沢亮「そろそろお開きにしますか」




かい「そうだね明日もあるし
おれはあいなと方面一緒だし送ってくよ」




A「わたしはひとりで帰れますので」




吉沢亮「いいよ。女性ひとりじゃ危ないし
一緒に帰ろう」



A「でも方向違ったら申し訳ないです」



吉沢亮「家どこ?」




A「LDHの事務所の方面です」



吉沢亮「全然近いからいいよ」




あいな「お言葉に甘えなよ」



A「でっではお願いします」





タクシーの中にて



吉沢亮「てかさ敬語やめない?あとさん付け
嫌かな」



A「分かりました。吉沢くんで」




吉沢亮「吉沢くんもやだよ!笑
せめて下の名前で呼び捨てで呼んで」




A「りょっりょうでいいですか?」




吉沢亮「りょっりょうじゃないよ!笑
しかも俺実は人見知りだし
仲良くしたいからA番号交換しよ?」




A「わ!私ので良ければ、、、
もうすぐ家着くのでこの辺で大丈夫ですよ」



吉沢亮「そしたらまたご飯でも行こうね」




A「おやすみなさい」




タクシーを降りた瞬間
タイミング良く電話がかかってきた。
亜嵐くんかな?て思ったけど、、、




広臣「よ!げんき?頑張ってる?」



A「なーんだ広兄か」




広臣「なんだじゃねーよ!誰かからの
電話期待してたとか?お兄ちゃん泣くよ?」




A「ばかじゃないの!!誰にも恋して
ないし好きな人もいないですよーだ」




広臣「今日さお前に会いたい」




A「今日お酒飲んできたし
今帰ったところだから違う日じゃだめ?」



広臣「むかえに行くからいいだろ」



A「もー勝手なんだから」



広臣「むかえに行くから待ってて」




A「はいはーい。わかったよ」




とりあえずジャージに着替えて

広兄の迎えを待つとしよう。

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設定タグ:登坂広臣 , 白濱亜嵐 , GENERATIONS   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:azusa | 作成日時:2019年4月24日 0時

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