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「・・・うげぇ、飲みすぎた」
亜嵐「大丈夫?」
メン「玲於もだめ。笑」
亜嵐「ほんとこの2人は!!」
メン「俺玲於送ってくから亜嵐くんは
A送ってって?」
亜嵐「いこ?A」
「大丈夫。一人で帰れる」
亜嵐「だめだよ!なんかあったら
どうするの?」
「いい!一人で帰るから」
亜嵐「ワガママ言わない!俺がいや?」
「違う!!!そんなんじゃなくて」
メン「どうした?そんな大声だして」
「だって亜嵐と話したり仲良くしたら、、」
あいなさんに言われた言葉を思い出して
亜嵐に言おうとしてしまって
涙が出てきた、、、
亜嵐「???」
「・・・なんにも・・・」
亜嵐「何にもじゃないでしょ?話してよ」
玲於「あーあA泣いちゃった」
メン「起きるんかい」
玲於「そりゃ大声出されたら起きるよ」
玲於「とりあえずここで話しても
お店の迷惑になるから俺んちで飲み直そ」
亜嵐「そうだね。ありがと玲於」
メン「逆に玲於もう大丈夫なの?」
玲於「だからデリカシーねえな」
亜嵐「A行こ?」
「・・・うん」
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作者名:azusa | 作成日時:2019年4月24日 0時