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ータクシーの中ー
A「亜嵐くーん」ヒソヒソ
亜嵐「コソコソ話してきてどうしたの」
A「しっ!見て玲於私の肩に頭乗せて
寝てる!!かわいいー。ほんと。」
亜嵐「玲於のことお気に入りかよ」
A「違うよ!みんな好きだよ!大好き」
メンディー「もう今日それいっぱい聞いた笑
てか玲於起きる?」
亜嵐「玲於?レオー?だめだ起きない」
メンディー「明日NAOTOさんだから
うちんち泊めてってもいいけど」
玲於「ん、、、起きた、、自分ちでいい」
メンディー「そしたら明日な」
A「メンさんまたね!」
亜嵐「玲於!もうすぐ家着くから寝るなー!」
ぎゅ。
A「玲於?」
亜嵐「だめだ。酔ってるし半分寝てるから
今Aちゃんに甘えんぼモード」
A「もうさ玲於が彼女かのように
わたしの腕を抱き枕かのように
してるよね!なんなんだこの可愛い生き物は」
亜嵐「玲於!着いたぞ」
玲於「あ、また寝てた。A風邪ひくなよ
まだ一緒にいたかった。」ちゅっ
亜嵐「ほっぺにちゅうも罰金とるぞ」
A「...」ボーッ
亜嵐「Aちゃんもときめいてないで!笑」
玲於「なんで明日ナオピーなんだよ
まあおやすみね!気をつけてふたりとも」
亜嵐「Aちゃーん?大丈夫?笑
ぼーっとしすぎ」
A「今ので酒全部飛んだ。笑」
亜嵐「ときめきすぎだから!笑」
A「帰ったら飲み直す」
亜嵐「てかお酒強いよね!!びっくり」
A「そうなの。まだ今日は緊張してたのも
あっていいんだけどさ」
亜嵐「なら今度2人で飲む?」
A「えっいいの?」
亜嵐「いいよ!GENEのリーダとしても
やっぱりスタッフさんとは絆強めたいしさ」
A「うん!これからよろしくね」
「あ!もうここ私の家」
亜嵐「え。俺んちまじ近い。歩いて帰れる。笑」
A「うそ?はー。もうすっぴんで
歩けないし変な格好でコンビニ行けないじゃん」
亜嵐「他人のフリするわ。そのとき。笑
てか俺も降りるわ!エントランスまで
送ってまじで歩ける距離だから歩くわ!」
A「いいの?」
亜嵐「いいよ?てか飲み直すんでしょ?」
A「さっきの玲於のほっぺのちゅうを
つまみに。笑」
亜嵐「俺も飲み直したい。一緒にいい?」
A「えっいいけど狭いよ?」
亜嵐「あ!俺ん家くる?別に変な事しないよ」
A「期待してないから!笑」
亜嵐「なら俺んちいこっか
あ!メンバーに言うと嫉妬嵐だから内緒ね」
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作者名:azusa | 作成日時:2019年2月3日 1時