幼なじみの君と私の好きな君

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亜嵐、隼「お待たせー！」

龍友「お！リーダと隼待っとったで」

亜嵐「は！Aちゃんの隣龍友くんと玲於かよ」

龍友「当たり前やろ。イケメンは端っこや」

A「亜嵐くんここどうぞ」

亜嵐「まあAちゃんの前やしいっか」

隼「ちょっと待って！ぼくは？笑」

玲於「お前は後で可愛がったるな」

隼「もー！玲於だいすき♡」

A「もうほんとみんな可愛いですね」

玲於「あ！」

A「あ！お酒飲んでるので許して下さい」

玲於「だめだよ♡500円」

亜嵐「え？なになに？笑」

メンディー「Aちゃんが敬語使ったら罰金
らしいの。玲於ルール」

亜嵐「あー玲於がやりそうなルール」

A「500円払いますーだ」

亜嵐「んで拗ねるんかよ！あざとい。無理。かわいいい。」




涼太「んー結構飲んだね！俺明日ドラマの撮影
だからそろそろ帰るわ」

ゆうぴ「俺も今日マイロとアルビー
迎えに行かなかんねん先帰るわ」

隼「え！みんなは？」

龍友「ぼくはなにもあらへん
なんなら僕と亜嵐ちゃんは明日休みや」

メンディー「俺と玲於は明日午前中に
なおぴー先輩に会わなきゃいけない」

亜嵐「NAOTOさんとほんと仲良いよな」

玲於「なおぴーだからさ」

亜嵐「どゆこと？笑」

隼「Aちゃんは？」

A「わたしは明日夕方から出社の
打ち合わせのみだよ」

隼「そしたら裕太くん、涼太くん
見送りがてら２軒目とかいっちゃう？」

玲於「いいけど遅刻したらなおぴーに
どやされるで朝まではなしね」

A「ひゃーもう朝までなんて無理だよ
体えらいもん」

玲於「あれ？Aいくつだっけ？」

メンディー「おい！もう呼び捨て」

A「永遠の24歳とか言いたいけど
28歳だよ。一応お姉さんだからね！」

玲於「え、彼氏は？」

A「えーそこ聞く？いないよ」

亜嵐「おりそうなのに！」

A「顔面に彼氏募集中て書いてあるって
知り合いにも言われたー！ずっといないし
いいのー！わたしは！」

龍友くん「お！やさぐれモード入る？笑」

A「もう！！２軒目行くよー！！」

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