2 ページ2
Aside
広兄に会えるのは嬉しいけど
もう芸能人なんだよな。変に緊張するかも。
わたしはいまメイクさんとしてサロンで働いてる。
将来は芸能人のメイク担当として働きたい。
広兄を追っかけた訳じゃないけど東京で働いてる。
BICになってから広兄に会いたかったのに。
そういえば広兄が高校卒業してから会ってないな。
すぐ東京行ってアパレルやら美容師やらで
そしたらEXILEのグループになってたし!!!
それも驚いたけどなんせかっこよくなってる。
広兄のくせにー!
〜当日〜
広臣母「あんた久々だね」
A姉「ひさびさに登坂家来たわ!」
広臣「子供は?旦那に見てもらってんの?」
A姉「そう!てかあんたえらいイケメンになったけど彼女おんの?笑」
広臣「ね、俺一応芸能人な。聞く?ふつう。笑」
A姉「なんだー聞いたらネタ売ってやろうと
思ったのに。笑」
広臣「まじお前ふざけんなよ!笑」
A母「はいはい二人とも相変わらず喧嘩しない」
ピンポーン
A母「そろそろA着いたんじゃない?」
広臣母「はーい」
ガチャ
A「ひさしぶり...」
A姉「きたきたサロンの卵ちゃん」
A「お姉ちゃんカスミは?」
A姉「旦那にみてもらってる」
A「なんだーおもちゃ買ってきたのに」
広臣「おい」
A「あ♡広兄、いや天下の登坂様♡」
広臣「なんだ天下て!笑」
27人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:azusa | 作成日時:2019年2月3日 1時