検索窓
今日:31 hit、昨日:34 hit、合計:2,624 hit

幕間 ページ10

それは突然だった
 
 
『!!皆、離れて!!』
 
 
異様な気配にAは虎杖達をその気配から遠ざけるように突き飛ばした
 
 
「A!!」
 
 
「天内!!」
 
 
「大丈夫か!?」
 
 
『私は大丈夫。でも、、この数は…』
 
 
4人の前には多数の呪霊が現れた
 
 
「どういうこと…」
 
 
「考えるのは後だ!被害が出る前にやるぞ!」
 
 
呪霊は待ってくれない。虎杖達は動き出すが、Aは動かなかった
 
 
『…んで…』
 
 
「A?どうしたの、、、!?」
 
 
「あれって…!!」
 
 
「ああ…特級だ…!!」
 
 
多数の呪霊の中から特級が出てきた。それを見たAは叫んだ
 
 
『なんで、、、!!お前がここにいる?猗窩座!!』
 
 
「お前も鬼にならないか?」
 
 
あの日、倒したはずの猗窩座が再びAの前に現れたのだった
 

第二十八章:責務→←.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (9 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
25人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あーちゃん | 作成日時:2024年1月21日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。