今日:31 hit、昨日:34 hit、合計:2,624 hit
小|中|大
幕間 ページ10
それは突然だった
『!!皆、離れて!!』
異様な気配にAは虎杖達をその気配から遠ざけるように突き飛ばした
「A!!」
「天内!!」
「大丈夫か!?」
『私は大丈夫。でも、、この数は…』
4人の前には多数の呪霊が現れた
「どういうこと…」
「考えるのは後だ!被害が出る前にやるぞ!」
呪霊は待ってくれない。虎杖達は動き出すが、Aは動かなかった
『…んで…』
「A?どうしたの、、、!?」
「あれって…!!」
「ああ…特級だ…!!」
多数の呪霊の中から特級が出てきた。それを見たAは叫んだ
『なんで、、、!!お前がここにいる?猗窩座!!』
「お前も鬼にならないか?」
あの日、倒したはずの猗窩座が再びAの前に現れたのだった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
25人がお気に入り
25人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あーちゃん | 作成日時:2024年1月21日 1時