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第二十六章:叶った想い ページ2
「はっ?」
「本当か…?」
「天内、考え直すなら今だぞ」
『3人ともひどい(笑)まぁ、自業自得なとこもあるから仕方ないけど』
ある昼下がり、珍しく任務がない一年生4人はお菓子を食べながら他愛もない話をしていた
『野薔薇はお似合いって言ってたじゃない』
「確かに言ったけど!!まさか、こんなに早いとは思わなかった!!」
「天内…本当にいいのか、、、?」
「先生でいいのか?」
五条の言われようにAは笑うしかなかった
『心配してくれてありがとう。大丈夫だよ。悟くんのこと好きだから』
「「「悟くん!?」」」
『(笑)』
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作者名:あーちゃん | 作成日時:2024年1月21日 1時