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限界のその先へ ページ6

あれから数日が経った
 
 
ギリギリの所でどうにか持ち堪えてはいるものの、いつ崩れてもおかしくなかった
 
 
『未来と湊からの連絡は?』
 
 
「…まだだ」
 
 
『………』
 
 
この状況をどうにか打破しなければならない…
Aの表情に珍しく焦りが出ていた
 
 
『(未来…湊…どうか間に合って!)』
 
 
いくらA達がいるからとは言っても圧倒的な兵力差には敵わなかった
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「お前は、、Aの?」
 
 
楊端和(ようたんわ)様!!」
 
 
ようやく、未来と湊は最強の助っ人の元へと辿り着いていた
 

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作者名:あーちゃん | 作成日時:2022年8月29日 8時

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