【文スト×あんスタ】異能力者は元夢ノ咲アイドル

兄さん探し 2 ページ10

夢主side


『零にいさん見つかって良かった！


やっぱり私達１回死んだんだよね...』


零「そうじゃのう...。


所でAも異能とやらを持っておるのか？」



え？つまり...。


『零にいさんもやっぱり持ってるんだ！

私も持ってるよ！』



零「おお！そうか。


なんか六奇人全員異能持ってそうじゃのう」


『あれ？零にいさんの所には神様からの手紙なかった？』


確かそこに六奇人全員で使う異能があったはずなんだけど...。


零「ん？ああ！

あのふざけた手紙じゃろう？

自分の異能のところだけ見ておったわ」



そう言って零にいさんは神様からの手紙を取り出し読み始めた。



















零「...なぁ、俺らヤバいんじゃね？」



零にいさん！素が出てるよ！


そっちの兄さんも好きだけど！



あ！恋愛感情じゃないよ？！


私が好きなのはレオくんだからね！←


まあ、その恋ももう叶わないものになってしまったけどね...






『うん、その様だね。


全く、神様自らのミスで死んだってのにどうしてこう面倒事を持って来るかね。



はぁ...、度し難い』




零「はぁ...全くじゃ。




まあ今は前の事より今の事じゃ。



取り敢えず六奇人全員集まらねば...」



『そうだよねぇ。


これからどうしよう』



こんな会話をしながら夜はふけていきました。







国木田「なぁ、俺ら空気になってないか？」


太宰「今回ばかりは国木田くんに賛成だね」


武装探偵社の二人がこんな会話をしたとかしなかったとか。




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追加設定です！


如月 A ｷｻﾗｷﾞ

・レオの事が好き
・レオが壊れた時もずっとそばに居た


月永 レオ

・Aの事が好き
・壊れた時もずっとAの事を信じてた
・Aが死んだ時に一番悲しんだ
・Aが死んだ後はもう家に引きこもってしまったが...？



夢ノ咲学院の皆

・六奇人が死んだ事を凄く悲しんでいる
・特に関係が深かった人達は死んでからしばらくの間放心状態だった

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