出勤初日! 6 ページ30
夢主side
『ど、どうしよう...!』
夏目「そんなん僕にも分からないヨ。
ンー、取り敢えず噴水を探そうカ。
零にいさんの事だから先に行ってるだろウ」
『分かった!』
噴水&零にいさん探しスタート!
暫く歩くと大きな公園のような場所に着いた。
『おー、如何にも噴水がありそうなところだね』
夏目「如何にもってゆうかあそこに噴水あるヨ」
『あ、ホントだ。
ん?あそこにいるの零にいさんじゃない?』
夏目「本当ダ。
おーイ、零にいさーーーー」
急に夏目にいさんが固まった。
どうしたんだろうと夏目にいさんの視線を辿ると私も固まってしまった。
だって、そこにはーーーー
『かなた、にいさん』
探していた六奇人の一人
"深海奏汰"
がいたんだから。
"にいさん!"そう言って走り出そうとしたん瞬間、
グイッ
バッシャーン
零にいさんが噴水に落とされた。
...
夏目「『........零にいさん、ドンマイ!』」
零「二人して酷いのう。
まあ〜、何がともあれ奏汰くんが見つかって良かったわい」
奏汰「ふふふ、『おひさしぶり』です。
まったく、かみさまの『みす』でしんでしまうなんておなじかみさまとして『はずかしい』です。
おわびにちょっぷしてきました♪」
奏汰にいさんに"ちょっぷ"された神様ドンマイ...
夏目「"おわびにちょっぷ"っテ...」
『ん?その言い方だと奏汰にいさん神様に会ってきたの?』
奏汰「はい♪ぼくもいちおうかみさまなので。
ほんとうはあのままかみさまのせかいにいるはずだったんですが、ぼくってちいがたかいので『けんりょく』をつかってれいたちと『おなじ』になりました」
夏目「奏汰にいさん、にいさんの信者の人達大丈夫なノ?
神様が死んだんだから"夢ノ咲学院を呪うぞ"とか絶対やりそうなんだけド。
ヤバいんじゃなイ?」
奏汰「ああ、そこは『大丈夫』です。
『コッチ』の世界に来る前に霊体で「ほかのかみさまのせいでぼくはしんだのでゆめのさきがくいんにてをだしちゃいけませんよ。
うえでみていますから」っていってきました♪」
零「相変わらずしっかりしてるのう」
流石奏汰にいさん!
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小豆 餅(プロフ) - 慎也さん» ありがとうございました!これからも見てくれると嬉しいです! (2019年9月15日 8時) (レス) id: 803e6e2014 (このIDを非表示/違反報告)
慎也(プロフ) - 俺としては良いなと思いました。 (2019年9月15日 6時) (レス) id: 945a2937a6 (このIDを非表示/違反報告)
小豆 餅(プロフ) - 慎也さん» 参考にさせて頂きます!コメントありがとうございました! (2019年9月15日 0時) (レス) id: 803e6e2014 (このIDを非表示/違反報告)
慎也(プロフ) - もう少しキャラ崩壊と絵文字無くした方が良いような気がします。 (2019年9月15日 0時) (レス) id: 945a2937a6 (このIDを非表示/違反報告)
小豆 餅(プロフ) - れもさん» いやいや!あんスタ×文スト×読者様(×作者)だからこそ神小説になるのです!これからもよろしくお願いします! (2019年8月28日 15時) (レス) id: 803e6e2014 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:小豆 餅 | 作成日時:2019年7月27日 11時