in武装探偵社 7 ページ19
夢主side
零「ーーとまあ、こんな感じじゃよ」
零にいさんは全てを話した。
探偵社の皆は驚いた顔をしていた。
夏目「皆驚いているみたいだネ」
『この世界にとっても転生者って架空の人物なんだね』
夏目「まア、僕達にとっても転生者なんてそうだったけどネ。でモ、自分がそうとなると信じざるを得なくなってしまったヨ」
『私探偵社の皆の今の気持ちわかるな〜。だって急に「私は転生者です!」なんて言われたらビックリしちゃうもん』
零「まあ、信じるかはお主等次第じゃから」
そう言って零にいさんは話を終わらせた。
『あ、そう言えば自己紹介してませんでしたね!
私は如月 A!
異能力は「光の子」「神の子」「音楽の子」です!』
零「我輩は朔間 零、吸血鬼じゃぞ。
異能力とやらは「闇の子」あとはAのあとの二つと同じじゃ」
夏目「ン?僕もかナ?逆先夏目だヨ。
異能力は「調薬の子」あとは零にいさんと同じでAのあとの二つと同じだネ」
私達はそう言ったあとにある事に気づいた。
『あれ?この事って他の探偵社の人に言わなくても良いんですか?』
国木田「あー、その事だが...」
国木田さんはチラリとドアの方を向いた。
ドア...?
私もドアを見てみると僅かに開いている。
私がはい入った時は閉まってたよね...?
江戸川「もう!皆出てきなよ!」
江戸川さんがそう言うと太宰さんがドアを開けた。
?「「「あ」」」
ドサドサッとでも効果音が着きそうな感じで人が倒れ込んできた。
『へ?』
零「あ?」
夏目「ン?」
零夏目「「『.........WOW』」」←
他の探偵社員の皆さんと初対面で.....す........?
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小豆 餅(プロフ) - 慎也さん» ありがとうございました!これからも見てくれると嬉しいです! (2019年9月15日 8時) (レス) id: 803e6e2014 (このIDを非表示/違反報告)
慎也(プロフ) - 俺としては良いなと思いました。 (2019年9月15日 6時) (レス) id: 945a2937a6 (このIDを非表示/違反報告)
小豆 餅(プロフ) - 慎也さん» 参考にさせて頂きます!コメントありがとうございました! (2019年9月15日 0時) (レス) id: 803e6e2014 (このIDを非表示/違反報告)
慎也(プロフ) - もう少しキャラ崩壊と絵文字無くした方が良いような気がします。 (2019年9月15日 0時) (レス) id: 945a2937a6 (このIDを非表示/違反報告)
小豆 餅(プロフ) - れもさん» いやいや!あんスタ×文スト×読者様(×作者)だからこそ神小説になるのです!これからもよろしくお願いします! (2019年8月28日 15時) (レス) id: 803e6e2014 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:小豆 餅 | 作成日時:2019年7月27日 11時