27 大事件2 ページ28
松潤サイド
いつもどおり･･･ダウンする棒を選択しているとき･･･
和「大野さん！相葉さん！
危ないです！逃げて！」
二ノの大きな叫び声が聞こえた
二ノがそんなに･･･大きな声を出すなんて
何かがあったんだ･･･
二ノが見ている方を見てみると･･･
倒れていくマッチ〇君
その下にはリーダーと相葉ちゃんがいた…
やばい･･･なんとかして助けないと…
俺の意志とは関係なく足が動いた･･･
クソっ！どう考えても間に合わねぇ！
大きな音…
そしてマッチョくんが倒れた
俺は･･･何もできないのか･･･
自分の無力さが嫌になる
翔「相葉くん！ 智くん！」
翔さんの慌てた声が聞こえる…
二ノが泣きそうな声で叫ぶ
和「相葉さん 大野さん 返事してくださいよ！
お願いですから！」
その時･･･ガラガラと音と共に元気な声が聞こえた
？「ぎりぎりセーフ！！」
この声が聞こえた瞬間みんな安心した…
相葉くんは怪我もしてないようだった
嵐−天然「相葉ちゃん(さん)！！」
？？「いたた！」
嵐−天然「リーダー！」
リーダーは･･･足を少し抑えてから立ち上がった
和「心配したんですからね！」
雅「二ノちゃん 泣きかけてたでしょ？
そんなに俺の事好きだったんだね♥」
和「気持ち悪いわ！」
雅「わぁ！二ノちゃんツンデレ☆」
元気そうな相葉さんは･･･
二ノに任せよう
(.ﾟーﾟ)｛J！？ほっとかないで！！)
潤「リーダー怪我してない？」
大野さんの方は大分ひどそうだ
智「足痛いかも…」
リーダーの足を見ると少し腫れていた…
翔「俺 救急箱探してくるわ！」
ｽﾀｯﾌ「すいません 大丈夫でした？
マッチ〇くんが倒れた際セットが少し壊れてしまったので…
少し撮影待って頂いてもいいですか？」
嵐「いいですよ」
翔「二ノ 相葉くん 松潤！
ひとまず智くん連れて楽屋戻っといて！
すぐに俺も行くから！」
和「分かりました」
リーダー大丈夫？
この後の収録はなるべく負担かけないようにしないとなぁ…
この時の俺は…
この事件が嵐にとって重要なことか･･･
少しも考えてなかったんだ…
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あずりん(プロフ) - やっと返信の仕方がわかった…見てくれてありがとうございます！ (2014年3月21日 23時) (
レス) id: d526ecde0e (このIDを非表示/違反報告)
雪＠iris. - ヤフッ！こんちゃ！今から読みやす。（わかる？） (2014年3月4日 16時) (レス) id: 83a0b2a9d4 (このIDを非表示/違反報告)
さなちん(プロフ) - あーづ！誰かわかる？♪ (2014年2月22日 13時) (レス) id: 0578f35c8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：亜嵐 x他1人 | 作成日時：2014年2月8日 23時
