KZ:上彩同居生活です。

オムライス ページ19

家に帰って、買ってきたものを整理し終わった。
一息ついて、スマホを見てみると‥
「の、典くん！」
「ど、どうした彩。」

KZのみんなからのラインで大変なことになっていた。(特に若武から)
「これから大変なことになりそうだね‥。」
「だな‥」


それから各部屋に戻って勉強したりしてると
「‥お腹空いたなあ」

典君に何食べたいか聞いてみよ。

トントン

「典君？」
「彩？どうした？」
典君が出てきてくれた。

「お腹すかない？」
「あーもう7時 だな‥。」
「なんか食べたいものとかある？」

うーんと典君は言った。

「特に‥あ！俺オムライス食べたい。昔母さんがよく作ってくれた。好きだったな。」
「じゃあ今も好きな食べ物はオムライスじゃない？」
「そうかもな‥」

よし！好きな食べ物聞き出せたぞ！！

「それじゃ今日の夜ごはんはオムライスにしよ！私作るよ！！」
「おう！じゃあ俺も手伝うよ。」

こうやって典君のこと‥もっと知っていきたいな。
‥‥どうしてだろう？

「おい彩ー早く作るぞ！」
「はーい！」

まあ今はいっか。



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すいません私がオムライス好きなので勝手に上杉君の好きな食べ物をオムライスに
してしまいました(笑)ごめんなさい！

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