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第10話 「小悪魔達2」 ページ11

一「ねーねー、カントクちゃん!今日俺とデート行かない?」

貴「え?いきなり?デートってw」

一「いーじゃん。今日はもう元気なんでしょ?ストレス溜まってるのかもしれないし!」

貴「んーそうだね。最近お出かけとかも無かったし、近場行くくらいなら。」

一「やったー!じゃあ俺のオススメデートスポット連れてってあげる!」

貴「だからデートじゃないからね?」









貴「へぇ、、、こんなおしゃれなカフェあったんだ。素敵だね。」

一「でしょー?ここ、スイーツも美味しくってさ。なんか頼む?」

貴「んー。じゃあ、このタルトにする。」

一「おっけー。」









貴「おいしい。見た目より甘すぎなくてすごくおいしいよ。」

一「でしょー?気に入った?」

貴「うん!」







一「カントクちゃんほっぺにクリーム付いてるw」

貴「え!どこどこ。」

一「ここ。、、、、、ん。あま。」

貴「ありがとう。、、、、、?なんか鋭い視線を感じたような。」

一「気のせいじゃない?はは。」

貴「そう?ならいいけど。」









貴「なんか今日はすごい疲れた、、、、あれから色んなところ回ったけど、どれも若い子が
  行くようなところだったし、、、。もう歳かな。」









東「監督。なんか疲れてるようだね。」

貴「ええ、、、、ちょっと。一成君に振り回されちゃいまして。」

東「はは、若い子は元気だよねぇ。じゃあ監督、今日添い寝どう?」

貴「えー。どう?って、ずっと断ってますよね?」

東「だって今日疲れたんでしょ?ぐっすり眠りたくない?」

貴「それは、、、、そうですけど。」

東「じゃあ、決まりだね。」









綴「おーい真澄ー。早く起きろよー!もう時間だぞー!ってうわぁ!!」

真「、、、、。」

綴「起きてたのか、、、ってずっと!?徹夜!?」

真「、、、、うん。」

綴「はぁ、、、、でもまぁ。公演も近いんだし、ちゃんと生活リズム整えとけよー。」

真「、、、、分かってる。」

第11話 「束縛」→←第9話 「小悪魔達1」



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マリイ(灰崎信者) - アイルさん» A3!の中では真澄君大好き過ぎるペットにしたい (2018年2月12日 16時) (レス) id: 421640d4d1 (このIDを非表示/違反報告)
サラ - 監督が二人居すぎてどっちがどっちなのか途中から分からなくなりましたが良いENDでした。 (2017年10月22日 4時) (レス) id: ce252f46d6 (このIDを非表示/違反報告)
とまとぷりん@加州清光ッ(プロフ) - とても面白いです…!!続きが気になります(*´艸`) 更新楽しみにしてます! (2017年3月12日 17時) (レス) id: ed7b6e3ab4 (このIDを非表示/違反報告)
アイル(プロフ) - Mogerinusさん» コメントありがとうございます。冒頭にも書いてるんですがこれしか監督を離す方法が無かったんです。後々良い感じになればと思って書いてます。良いって思ってもらえて嬉しいです。 (2017年3月4日 23時) (レス) id: 514b2dff17 (このIDを非表示/違反報告)
Mogerinus - めっちゃいいですね…最初は真澄くんに失恋させてどうする気なんだろう…って思ってたんですけど、なんかもう…いいですね… (2017年3月4日 23時) (レス) id: a1265897c7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アイル | 作成日時:2017年2月21日 22時

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