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「おい【シャオロン】、そっちのにゃんこと遊んどらんと此方で愛し子に挨拶しいや。」

「あ、忘れとったわ。初めまして愛し子ちゃん、俺は【シャオロン】。警察の【番犬】で【犬神】っていう妖怪と人の半妖やねん…その、宜しくなぁ」



ロボロさんは、先程までショッピさんと口論を繰り広げていた相方さんを私の方へ呼びつければ、慌てて相方さんは挨拶を私に向けて話し出す
ショッピさんは何事も口を出さず、ゾムさんは一向に私から離れようとはせずに、それを聞いていた

正直なところ、私も良く分かっていない
本当はゾムさんたちが危険な半妖ということも、2日前にあった【あれ】は今でも鮮明に覚えているのに。
だからといって別に【命の危機も感じていない】、だって、そういう契を彼と結んでしまったから

そんな私を他所に、ゾムさんは口を開く




「…A、警察行ってまうん?…ぃ、やや…ずっと居ってや…俺等と幸せに暮らそ…な?」

「お前が引き止める権利なんざあらへんで。例えお前らが見つけて保護してたからって1番安全なんは【変わらず警察】や。でも、最終は愛し子ちゃんの【意思】を尊重せえ言うてんねん。」






シャオロンさんが苛ついたようにゾムさんにあたれば、ゾムさんは気味が悪い程ににっこりと笑みを浮かべ自身の首筋から肩にかけて服を捲って見せた

「これ、なんやっけなぁ…」と見つけた私にも刻まれている蛇のようなマークに、彼等警察は顔面蒼白。それはこの世の終わりのような、始まりのような…兎に角、見た2人は私に【選択肢】がないことを漸く理解してくれたようだった

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わらび餅(プロフ) - このd!での世界観が大好きです!更新頑張って下さい応援してます! (1月23日 17時) (レス) id: 388ad0ca6a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ラミ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2021年1月13日 12時

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