6話 ページ7
Aside
錆兎「え!?Aさん!?」
真菰「Aさんだ〜!(ギュッ」
錆兎と真菰の気配を感じ取り2人の元に行けば錆兎は驚いていて真菰は驚きつつも抱きついてきた
橘「久しぶりだね(ナデナデ」
真菰「もっと撫でてください!」
錆兎「真菰!Aさんから離れろ!」
真菰「羨ましいなら錆兎も撫でてもらえばいいよ」
錆兎「なっ!?お、俺は別に……///」
真菰にそう言われた錆兎は顔を赤くして目を逸らした
橘「錆兎、おいで?」
そう言えば少し遠くにいた錆兎は手の届く距離に来た
ポンッ
橘「錆兎も久しぶり、寂しかった?」
錆兎「さ、寂しくなんて………」
真菰「錆兎、素直になりなよ」
橘「本当のこと教えて?」
そう言うと少し赤さが引いた顔をまた赤くして
錆兎「寂し、かった、です///////」
橘「そうか、たくさん撫でてあげる〜(ワシャワシャ」
錆兎「や、やめてください!///」
撫でると言葉では嫌がりながらも笑った
可愛いなぁ
真菰「Aさん、何しにここに来たの?」
真菰に聞かれ、かなり離れたところで鍛錬をしていて私たちに目もくれない左近次さんを見た
橘「ちょっと、呼び出されてね」
真菰「それならきっと」
錆兎「禰豆子のことだな」
真菰「私が言おうとしたのに!」
橘「禰豆子?」
禰豆子とはあっちで左近次さんと鍛錬している男の子、炭治郎の妹のことらしい
詳しいことは左近次さんが話そうとしているだろうからと2人からはそれしか聞かなかった
橘「きっと、2人とも疲れて戻ってくるだろうから夕飯の準備をして待っていようか」
2人「はい!」
錆兎と真菰と共に夕飯の支度をして鍋を煮た
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酒桜 - 続きを楽しみにしています。頑張ってください! (2021年8月31日 2時) (レス) id: 63aa19421a (このIDを非表示/違反報告)
メリエリ(プロフ) - 面白いですっ!更新まってます! (2021年3月31日 14時) (レス) id: 3b02c3cd6d (このIDを非表示/違反報告)
アミ(プロフ) - すっごく面白いです!!!更新頑張ってください! (2021年1月9日 11時) (レス) id: 86dee03899 (このIDを非表示/違反報告)
シンア - 続き楽しみにしています(^-^) (2020年10月20日 11時) (レス) id: 0a57bf4dce (このIDを非表示/違反報告)
安仙任(プロフ) - 続きを書いてください (2020年10月19日 23時) (レス) id: 80f06437e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ナナセ | 作成日時:2020年3月3日 1時