3話 ページ4
Aside
しのぶが美味しいお茶とお菓子を用意してくれるとの事で蝶屋敷にお邪魔することにした
橘「私がいない間、変わったことはなかった?」
胡蝶「えぇ、特に何も」
甘露寺「あ!そういえば、新しい甘味処が出来ましたよ!しのぶちゃんと行ったんですけど、美味しかったです!」
橘「それはよかったね、私がいなくても楽しそうで安心したよ(ニコッ」
甘露寺「え、え?Aさんがいた方が楽しいです!(何か勘違いをさせてしまいました!私のせいでAさんがずっといなくなったらどうしましょう!?)」
蜜璃が何で焦っているのかは分からないけど何となく撫でた
甘露寺「っ!////(Aさんに撫でられてる!?幸せすぎる!(キュンッ)」
胡蝶「Aさんはなぜ長期任務へ?」
話を逸らすようにしのぶにそう問われた
蜜璃の頭から手を離しお茶を1口飲んだ
甘露寺「(うぅ、もう少し撫でてて欲しかったなぁ、でもお茶を飲む姿も絵みたいで素敵!(キュンッ)」
橘「なかなかしっぽを出さない用心深い鬼でね、しかも遠いところ、その鬼は鬼舞辻に近いかもしれないって」
胡蝶「だから柱総長のAさんが派遣されたんですね」
橘「そうなの」
甘露寺「でも………」
蜜璃に視線を移すと心配そうな、でもどこか安心したように笑って
甘露寺「無事に帰ってきてくれてよかったです(ニコッ」
そんな蜜璃に私も笑った
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酒桜 - 続きを楽しみにしています。頑張ってください! (2021年8月31日 2時) (レス) id: 63aa19421a (このIDを非表示/違反報告)
メリエリ(プロフ) - 面白いですっ!更新まってます! (2021年3月31日 14時) (レス) id: 3b02c3cd6d (このIDを非表示/違反報告)
アミ(プロフ) - すっごく面白いです!!!更新頑張ってください! (2021年1月9日 11時) (レス) id: 86dee03899 (このIDを非表示/違反報告)
シンア - 続き楽しみにしています(^-^) (2020年10月20日 11時) (レス) id: 0a57bf4dce (このIDを非表示/違反報告)
安仙任(プロフ) - 続きを書いてください (2020年10月19日 23時) (レス) id: 80f06437e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ナナセ | 作成日時:2020年3月3日 1時