鬼殺隊の姉様【鬼滅の刃】

17話 ページ18

Aside
帰りの道中

真菰｢はぁ〜、今日は楽しかったぁ、また行きましょうね！｣
橘｢そうだね、今度はどこに行こうか｣

次の真菰とのお出かけの計画を立てながら家に戻った

ガラッ

2人｢Aさん！｣
冨岡｢何も言わないでどこ行ってたんですか？｣
橘｢真菰と夕飯の買い出し｣
錆兎｢真菰、ズルいぞ｣
真菰｢錆兎はずっとAさんに甘えてたでしょ！｣
冨岡｢俺はまだだぞ｣

3人にグイグイ引っ張られて苦笑いを浮かべた

橘｢ほら、夕飯作るから邪魔しないでー｣

久しぶりに5人で食卓を囲み、これからのことについても話し合った

義勇は今まで通り、少し遠くの任務を

錆兎と真菰は近辺での任務を

私は屋敷の方に戻ることにした

真菰｢Aさん、また来てくださいね｣
橘｢うん、皆、元気でね｣

それからは3人の活躍を聞きながらたまに会いに行くくらいになっていた


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錆兎も教える側になったのか

弟子の成長は嬉しいねぇ

3人との思い出に浸りながら走って次の任務に向かうこと5時間

小さな村で頻繁に人が行方不明になるとかで私が派遣された

この後も3、4つの村や町を回らないといけないから早めに終わらせよう

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