4話 ページ4
柳 「電話が切れた…」
丸井「で、なんなんだこれ」
柳生「魔法陣というやつでしょうか」
仁王「いつの間にか他校の奴らも気になって見に来たな」
跡部「なんだこれは」
幸村「魔女がウチの忘れ物を今から届けに来てくれるんだ」
忍足「魔女ってAちゃんのことか？」
真田「む、何故氷帝の奴らがAのことを知っているのだ？」
菊丸「え?!Aちゃん来るの?!」
ｼﾞｬｯｶﾙ「青学の奴まで知ってるのか…」
白石「魔女って前に謙也が話しとった子か」
越前「あっ…地面が光ってるっすよ」
「「「「「「！！」」」」」」
ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ
『…おっ、無事に成功したみたい！切原くん、もう口開いても大丈夫だよ』
切原「すっ…すっげー！！本当に合宿所着いた！！！」
桃城「な、なんだありゃ！まるで悪魔が召喚されてるみたいだったぜ…！」
『あれ、なんかみんな勢揃いしてるね。柳くん、とりあえずお届け物の切原くん、無事に合宿所まで配達完了です！』
柳 「あ、あぁ…ありがとう、本当に助かった」
『柳くんが驚くなんて珍しいね！目、開いてるよ？』
柳 「…あんなの見せられたら誰でも驚くだろう…見てみろ、他の奴らの反応も」
『ふっふー、面白いね！そして皆さん見知った顔が多いね！知らない人は初めまして。魔女のAAって言います。よろしくね！』
日吉「あのAさん、今のは召喚術というやつですか？」
『日吉くんお久しぶりだね！惜しい、完全な召喚術ではないんだけど召喚魔法の応用だね。この世に2つの魔法陣を同時に用意して魔力を流すことで1つのルートを作る。ただし効力は作ったあとすぐじゃないと風化しちゃうんだ。いやー初めてやったけど成功してよかった！』
財前「…これ失敗しとったらどないなってたんすか？」
『ん？最初から通れないか、もしくは魔法陣のルート内に取り残されちゃうかな。取り残されちゃったら…うん、終わりだね』
切原「そそそそんな危険なことしてたんすか?!マジで成功して良かった…」
『まぁまぁ！私も流石に成功の算段がなきゃやらないよ！…ちょっと心配だったけど』
跡部「A、この後お前はどうするんだ？」
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吹雪彩香 - ？ (2020年4月14日 4時) (
レス) id: 9f5e24e49c (このIDを非表示/違反報告)
@z(プロフ) - 吹雪彩香さん» 初めまして！読んで頂きありがとうございます！最近中々更新出来ずに申し訳ないです…応援ありがとうございます！ご期待に添えるよう頑張ります！ (2019年12月26日 22時) (レス) id: 5bdf310d2f (このIDを非表示/違反報告)
吹雪彩香 - 初めまして作品見ました！更新頑張ってください(^｡^) (2019年12月24日 21時) (レス) id: 9f5e24e49c (このIDを非表示/違反報告)
@z(プロフ) - みかんですねんさん» みかんさんもありがとうございます´ω`* (2019年10月31日 15時) (レス) id: 5592488b24 (このIDを非表示/違反報告)
@z(プロフ) - 白銀水龍さん» ありがとうございます´ω`* (2019年10月31日 15時) (レス) id: 5592488b24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：@z | 作成日時：2019年9月6日 23時
