17話-坊ちゃんと駄菓子屋視察��- ページ18
跡部「クソっ！おいA！罰として帰ったらスコーンと俺のお気に入りの紅茶を用意しろ」
可愛い！もう坊ちゃんの本当にそういうところが愛らしくて堪らない！
『ﾌﾌｯ…ﾌｯ…あはは！喜んでご用意致します！』
芥川「え！いいなぁ！俺もスコーン食べたい！」
宍戸「Aが作るのか？そりゃ食ってみたいな」
『そんなに大したものではありませんが坊ちゃんはお気に入りのようでして』
忍足「跡部がお気に入り言うんやから大したものやろ。俺も食ってみたいわ」
跡部「Aの作る菓子は自慢の味だぜ？ついでだ、今度の合宿についても話をしたい。これから俺の家でミーティングするぞ」
芥川「いぇーい！跡部ん家行くの久しぶりだCー！」
『腕によりをかけて作らなければですね』
ﾐｶｴﾙ「ではこのまま皆様跡部家へご案内致しますが宜しいですか？」
跡部「あぁ、頼んだ」
ー跡部家(忍足side)
『坊ちゃん、私はこれから着替えてティータイムの用意を致しますので暫く席を外します。何かありましたらお呼びつけ下さい』
跡部「あぁ」
こうやってみるとAちゃんってやっぱり跡部の従者なんやな。俺らと同い年やのに大変や。
向日「相変わらずでっけー家だな。迷子になっちまいそうだぜ」
忍足「ホンマやなぁ。…ん？Aちゃん着替えてくる言うとったけど…まさかメイド服ちゃう?!」
せや…Aちゃんって跡部のメイドなんやろ…っちゅーことは家ではメイド服来てるんか?!すごない?!
跡部「あーん？そうだが…メイド服がどうかしたのか」
あかん…コイツにとっちゃ当たり前のことなんや…何のロマンも感じ取らん…あぁ勿体ない…
芥川「そっかー！Aちゃんは跡部のメイドさんなんだもんね！俺メイドさんなんてテレビとかドラマでしか見たことないからすごく新鮮だC！」
宍戸「確かにな。跡部にとっちゃあ当たり前なのかもしれねぇけどよ」
跡部「その内Aも合流するだろう、先にミーティング始めるぞ」
18話-坊ちゃんのミーティング��-→←16話-坊ちゃんと駄菓子屋視察��-
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 111人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
零(プロフ) - とても面白かったです!川口ちゃんが個人的にツンデレお嬢様的な感じで好きです。これからも更新楽しみにしています! (2021年1月6日 16時) (
レス) id: 0b49d3422b (このIDを非表示/違反報告)
@z(プロフ) - 謙也LOVEさん» 読んでくださりありがとうございます！わかります、ココアシガレット美味しいですよね、共感してくださる方がいらっしゃって嬉しいです((｡´ω`｡)) (2019年10月13日 18時) (レス) id: 2d165f9f81 (このIDを非表示/違反報告)
謙也LOVE - わたしも駄菓子好きですよ？一番好きなのはココアシガレットです美味しくてハマります (2019年10月13日 16時) (レス) id: 53026d57c3 (このIDを非表示/違反報告)
@z(プロフ) - たかみんさん» 初めまして！嬉しいお言葉ありがとうございます！毎日は難しいと思いますが更新頑張りますね！ (2019年8月29日 19時) (レス) id: 1edada7d51 (このIDを非表示/違反報告)
@z(プロフ) - 白銀水龍さん» ありがとうございます！ (2019年8月29日 19時) (レス) id: 1edada7d51 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：@z | 作成日時：2019年8月25日 1時
