31話(青学��) ページ32
ー黒猫の館前
不二「…ここ、だね」
菊丸「魔女っておっかないのかにゃ?!どんな人なんだろう…」
桃城「いやいや！ここは超セクシーダイナマイトボディな魔女を期待します！！」
海堂「…フシュー」
越前「着いたんすから入りましょうよ」
大石「こ、こら越前！不用心にも程が…」
ガチャ
『いらっしゃいませ、ようこそ黒猫の館へ』
越前「ねぇ、アンタが魔女？」
『そうだよ、私にご用なのかな？…ん？随分いっぱいお客さん連れてきてくれたんだね！こんにちは』
「「「「こっ、こんにちは…」」」」
菊丸「えー！！全然可愛いじゃん！怖くなんてなかったにゃ！」
大石「そ、そうだな。普通の女の子って感じだね」
海堂「…よ、良かった…フシュー…」
不二「桃、セクシーダイナマイトボディじゃなくて残念だった？ｸｽｯ」
桃城「んー、まぁでも可愛かったんで良しとします！」
乾 「早速データを取りたいところだ…」
河村「乾は相変わらずだなぁ」
手塚「皆、挨拶が済んでいないぞ」
『ふふっ、皆面白い人達ですね！良かったら名前を教えてくださいな』
手塚「右から越前、大石、菊丸、不二、桃城、海堂、乾、河村、俺が手塚だ」
『ふむふむ、覚えたよ！手塚くん、紹介ありがとう！私はこの店の店主で魔女のA Aです！気軽にAでいいよ。どうぞよろしくね。神奈川じゃ見ないけど…もしかして東京から？』
菊丸「そうだよーん！」
大石「突然こんな大人数でおしかけちゃって迷惑だったかな…」
河村「あっ…急にごめんね」
『菊丸くんに大石くん、河村くんだね！わざわざ遠くからありがとう！遠くからここまで来てくれて私は嬉しいよ！お礼に何か出来ればいいんだけど…何がいいかなー、んー…』
越前「ねぇ、俺アメリカで魔女に会ったことあって、テニスボールを靴に変えてくれたんだけどそういうの出来るの？」
『キミは越前くんね。アメリカで会ったんだ！すごい！日本より海外の方が魔女は多いからねー。…ただ、ごめんね、私はその手の魔法は苦手分野なんだよね…』
乾 「魔法にもいくつか種類がある、ということだろうか？」
『乾くんね。そうなの。家系とか遺伝とか本人の素質で使える魔法というのは大きく変わるの。越前くんが見たという魔法は物質魔法、似たような素材とか大きさとかで物を変えることが出来る魔法だね。魔力が強いほど似たような素材とかじゃなくても好きな物に変えられるんだよ』
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白銀水龍(プロフ) - 更新、大丈夫ですか？続きが気になっています！更新頑張ってください！ (2019年8月31日 16時) (
レス) id: 724789ecd5 (このIDを非表示/違反報告)
@z(プロフ) - 白銀水龍さん» 毎日は難しいかと思いますがなるべく更新出来るよう頑張りますね！ (2019年8月24日 17時) (レス) id: e9bb2a17e5 (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍(プロフ) - 続きが気になっています！更新頑張ってください！ (2019年8月23日 19時) (レス) id: 724789ecd5 (このIDを非表示/違反報告)
@z - 白銀水龍さん» 嬉しいお言葉に応援ありがとうございます！期待に添えるよう頑張ります！ (2019年8月22日 0時) (レス) id: f5ec667021 (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍(プロフ) - 面白い！これからも更新頑張ってください！よろしくおねがいしまーす。 (2019年8月21日 21時) (レス) id: 724789ecd5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：@z | 作成日時：2019年8月19日 23時
