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左大臣様2 ページ39
亜紀「確か崖から落ちて」
お兄ちゃん「落とした本人が助けたんだよ」
亜紀「左大臣様」
お兄ちゃん「痛くない?」
亜紀「ちょっと痛いって感じるくらいだから大丈夫だよ」
お兄ちゃん「よかったずっと心配してたんだよ、昨日から目が覚めなくて
魘されてるし、泣いてるし」
亜紀「そうなんだ、心配かけてごめんなさい」
お兄ちゃん「ううん、よかった」
お兄ちゃんは仕事で部屋に戻った
左大臣様「ごめんな」
亜紀「いえ、気にしてません」
左大臣様「でも」
亜紀「気にしないでください」
左大臣様に心配されながらも仕事をする
左大臣「これ?」
亜紀「ありがとうございます」
やっぱり左肩を上げるのは無理で左大臣様に
手伝ってもらいながら仕事を進める
左大臣様と仲良くなれたきっかけだった
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作者名:愛 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/7389596/
作成日時:2016年8月20日 23時