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森のお姫様 ページ31

お城の近くにある森に行く

結衣「(この森で待ち合わせだったな)」

あのお祭りの日この森で誰にも見つからないように来た

結衣「(寝転ぼう)」

久しぶりに寝転ぶと太陽がちょうどいいくらいに暖かく眠くなる

?「…ちゃん、結衣ちゃん」

目を開けるとお兄さんがいた

結衣「(お兄さん)」
お兄さん「森でお昼ね?」
結衣「(暖かくって)」
お兄さん「僕もいい?」
結衣「(どうぞ)」

太陽が2つの影を照らす

お兄さん「温かいね」
結衣「(此処、お兄さんと待ち合わせの場所ですよ)」
お兄さん「そうだね、あの時も空を見上げてたね」
結衣「(お兄さんが上から来るからって思ってのに)」
お兄さん「ごめんね」

太陽の暖かさで2人で同じ夢を見る

お城のお姫様→←彼女の目覚まし3



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作者名: | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/7389596/  
作成日時:2016年8月20日 23時

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