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2人目のお姫様 ページ2
お兄ちゃんと部屋まで来ると女の人と国王様がいた
フジ「亜紀、キヨを呼んで来て」
亜紀「うん」
お辞儀をして部屋から出る
亜紀「あの人がお兄ちゃんが言ってた彼女さんか」
左大臣様の部屋の前に立ってノックする
左大臣「入れ」
亜紀「失礼します」
部屋に入ると机に向き合っていた
亜紀「何をしてるんですか？」
左大臣「ちょっとしたゲーム、で？」
亜紀「お兄ちゃんが呼んで来てって言われました」
左大臣「来たか、あいつが」
亜紀「お兄ちゃんの彼女さんですか？」
左大臣「知ってんのか？」
亜紀「はい、見たぐらいですけど」
左大臣「そうか、行くぞ」
亜紀「はい」
左大臣様と部屋を出て向かう
亜紀「連れて来たよ」
フジ「キヨー。」
彼女さん「左大臣様」
キヨ「よう、元気そうだな」
彼女さん「左大臣様こそ」
少しだけ抜けよう
フジ「亜紀？」
亜紀「ちょっと気分悪いから抜けるね」
部屋から出る
左大臣「大丈夫か？」
亜紀「左大臣様」
落ち着くまで左大臣さまと話す。
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作者名：愛 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/7389596/
作成日時：2016年8月20日 23時
