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彼女の目覚まし1 ページ28

愛菜「ちょっとだけ悪戯しに行こうかな」

早く目が覚めた私はフジさんの部屋に向かう

愛菜「起きてるとか無いよね?」

こっそり入ると机には紙の束そして寝ている

愛菜「やった」

フジさんに近づき頬にキスをする

愛菜「(フジさん、大好き。)フジさん」

うっすら目を開ける

フジ「おはよう、愛菜ちゃん」
愛菜「おはようフジさん、うわ!」

そのまま布団の中に引っ張られる

フジ「何可愛いことしてくれてるの?」
愛菜「え?」
フジ「頬じゃなくて口がよかったな」
愛菜「しません」
フジ「もうちょっとだけ一緒にいよう」

そのままフジさんと布団の温もりに目を閉じる

フジ「今度は俺が起こしてあげるね」

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作者名: | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/7389596/  
作成日時:2016年8月20日 23時

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