楽しそう ページ38
フジと燐陽さんが楽しそうに話している
ヒラ「鈴陽君ごめんね」
鈴陽「いや構わない、ちょうど話すことが無くなったからな」
キヨ「それだったらいいけど」
こーすけ「質問がある」
鈴陽「何だ?」
こーすけが鈴陽君の方を向き
こーすけ「いつも一緒にいるよな?」
鈴陽「昔からの幼馴染だからな」
ヒラ「じゃあ、付き合ったりとかは?」
鈴陽「ないな、あるとしたら医療関係だな」
こーすけ「医療関係?」
鈴陽「あいつ体調崩しやすいから病院から目を離すなって言われてな」
ヒラ「そうなんだ、それで毎日一緒にいるんだ」
鈴陽「目を離すといつ倒れるかわからないからな」
と話ながらちょくちょく燐陽さんを見ている
キヨ「そんなに見なくてもいいだろ」
鈴陽「気になってな、監視カメラつけていいのなら見ないが」
キ、こー、ヒ「それはやめろ/やめて」
鈴陽「藤村に任せるのもあるが」
ヒラ「それにして」
鈴陽「そうだな」
鈴陽君が怖いこと言い出すと思っていたけど安心したそしてフジも楽しそうでよかった
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作者名:愛 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/7389596/
作成日時:2016年8月15日 0時