ファイルの絵 ページ4
ファイルの一番奥に絵があった
私「これって病室で寝てる時の絵、ファイルを持って来てくれた
人が描いたのかな?」
絵の後ろを見ると名前があった
私「藤村優さんか」
?「奈美ちゃん、元気そうね」
私「ひなりさん」
小さい頃から私の担当の看護師さん
ひなり「小さい頃は他の看護師さんに「いやいや」って言って
私が来ると「わーい」って言ってた奈美ちゃんが大きくなって」
私「あの時はご迷惑をおかけしました」
ひなり「可愛いかったよ、今も」
私「お世辞をありがとうございます」
ひなり「本当のことよ」
少しだけ話してご飯を食べてちょっとだけ寝る
私「寝すぎたかな」
起きたのはお昼の3時ドアから「コンコン」と音がして開く
?「えっと同じクラスの藤村優です」
私「燐陽奈美です、そちらの方は?」
?「清川まことです」
?「平瀬こゆきです」
?「上代浩輔です」
清川「あのさ」
私「はい」
清川「休み時間いつもいないよな」
私「はい」
清川「何処に行ってんだ?」
私「校内探検です」
清川「毎日?」
私「はい」
4人は驚いた顔をしていた
平瀬「飽きないの?」
私「全然飽きません」
それから話しているうちに4人と仲良くなって時間になり4人が帰った
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作者名:愛 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/7389596/
作成日時:2016年8月15日 0時