今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1,050 hit
小｜中｜大
（私） ページ18
王様の権限ってアリなの
結衣「(たすけていただきありがとうございました、お・う・さ・ま)」
王様「(聞こえてないからって調子乗らないでよね)」
結衣「(王様こそ。)」
王様に「この子嫌い」を言われて満足した私でした
王様「(で、どうするの？)」
結衣「(大学は卒業したいです)」
王様「(どうしても？)」
結衣「(それとお兄さんと仲良くいたいです)」
王様「(わかった、こっちにも条件あるよ)」
結衣「(何ですか？)」
王様「(大学卒業したら迎えを送るからちゃんと来てね
それと秘書の手伝いしてもらうから)」
結衣「(わかりました)」
そういうと小指を出す
結衣「(子供ですか)」
王様「(いいから)」
指きりをする、あっちからみたら「何があった？」になってるんだろうな
こんや約束を知らないからね。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「実況者」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：愛 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/7389596/
作成日時：2016年8月8日 20時
