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（４人） ページ13
授業をしていると体育館からヴァイオリンの音が聞こえる
先生たちも教室を出て行く
キヨ「行くぞ」
３人「うん！」
体育館に行くと蒼空さんが舞台に立っていた
私「私気付いたんです、この世の人間じゃないこと」
蒼空さんはヴァイオリン持ち
私「最後の演奏聴いてください」
ヴァイオリンの音は響き、聴いてる間にも涙が流れた
弾き終わると俺ら４人の拍手が終わり
私「ありがとうございました！」
にこと笑いキヨの所に行く
私「持っていてもらえますか？」
ヴァイオリンをキヨに渡してケースにしまうと
体が光に包まれて消えて行く青空さんを見送った
ヒラ「あっちでも、元気にヴァイオリン弾いてくれるとうれしいね」
そこには楽譜だけ落ちていた
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作者名：愛 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/7389596/
作成日時：2016年7月30日 13時
