検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1,057 hit

(私) ページ6

話終わるとチャイムが鳴る

キヨ「つまり、テストには出ないんだな」
私「はい」
フジ「だからか」

藤田君は納得した顔をする

私「何がですか?」
フジ「小さい頃ね、蒼空さんを見たことあるんだ」
私「私を?」
フジ「近所じゃないんだけど、買い物に来た時町の近くでヴァイオリンを
弾いている女の子がいたんだ凄く楽しそうでね町の人も笑顔だったんだ
あのヴァイオリンを思い出すと青空さんのヴァイオリンなんだ」

昔のこのヴァイオリンで弾いてたのを思い出す

私「弾いてたな」
フジ「もう1回聴きたいな」

ヴァイオリンを見る

私「気が向いたら弾きますね」
フジ「うん」
こーすけ「そろそろ、帰ろうぜ」

音楽室の鍵を閉めて校門に向かう

フジ「蒼空さんはこっち?」
私「反対側なので失礼します」

そう言って家に帰る、朝になり音楽室に行く

私「弾こうかな」

ヴァイオリンを出し弾き始めて終わるとチャイムが鳴る

私「教室に行かないと」

ヴァイオリンをしまい教室に行って授業を受け終わると

私「急がないと」

(ヒラ)→←(昔の話)



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:赤月元愛 , 実況者
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/7389596/  
作成日時:2016年7月30日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。