執事と左大臣のお気に入りは国王の妹さんと幼馴染。完結 (ページ1)

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執事の悩み事ページ1

俺には悩み事が出来た
１つ目は愛菜ちゃんが冷たいこと

フジ「はぁ。」
キヨ「何だよ」
フジ「嫌われたのかな？」
キヨ「何処に嫌われる要素があったんだよ」
フジ「最近冷たいし」
キヨ「へぇー」
フジ「俺、嫌われたかな？」
キヨ「ハッキリ言うだろう」
フジ「何で言ってくれないの？」
キヨ「俺が知るわけないだろう」

キヨにチョップを食らう

キヨ「最近何があったか思い出してみろよ」
フジ「思い出す」

頭をフル回転させて最近あったことを思い出す

フジ「パーティーがあって、トラブルおきて愛菜ちゃんが納めて」
キヨ「何で昨日のことなんだよ」
フジ「昨日のことからがいいかな？って」
キヨ「それで」
フジ「ちょっとした喧嘩して」
キヨ「それだな」
フジ「思い出せないんだよね」
キヨ「何で喧嘩したんだよ？」
フジ「色合いだったかな」
キヨ「くだねぇことで喧嘩するな」
フジ「俺にとっては大事なの！」
キヨ「頭痛くなって来たから帰るわ」

部屋を出て行くキヨを見ていた

フジ「うーん…」