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人と猫(清美) ページ13
散歩に行ってる時間に猫がやってくる
猫「何してるの?」
清美「散歩の時間じゃなくて?」
猫「今日はおやすみ」
清美「珍しい」
猫「何してるの?」
清美「考え事」
机に乗り資料を見つめる猫
猫「僕の手を借りたい?」
清美「残念ながら必要ないよ、ありがと」
猫「いつまであのお兄さん達を置いておくの?」
清美「貴方が連れて来たんでしょう?」
猫「そろそろいいかな」
清美「ご自由にどうぞ」
話していると七海が来た
七海「お母さん」
清美「どうしたの七海?」
七海「部屋1つ空くよ」
清美「来年の高校生が使うから大丈夫」
また愛奈が来た
愛奈「明日、卒業式」
七海「どうするの?」
清美「どうしよっか」
猫「僕が行くよ?」
七海「それもアリだね」
結局、愛奈→私、七海→猫(私)になった
七海「それと」
清美「いつ出る予定?」
愛奈「卒業式の明日」
清美「そう、愛奈は?」
愛奈「私も同じ」
清美「わかった」
2人で出て行き静かになる
清美「早いな」
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作者名:愛 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/7389596/
作成日時:2016年4月12日 20時