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10話(レトルト) ページ10

レトルト「また、帰る?」
妃麻里「考えてる」
レトルト「ここで一緒に暮らそう?」
妃麻里「え?」
レトルト「何処に住んでるか知らんけど、一緒にいたい」
妃麻里「レトさんが子供発言した」

俺だって子供やからな

レトルト「妃麻里ちゃんは嫌なん?」
妃麻里「嫌じゃないけど…遠いから」
レトルト「それ、嫌って言ってると同じやで」
妃麻里「そうじゃなくて」

困った顔の妃麻里ちゃんも可愛いな

妃麻里「さっき話した実況者の怜斗いるでしょう?」
レトルト「好きになったの?」
妃麻里「違う」
レトルト「浮気?」
妃麻里「だから違う、私が好きなのはレトさんだけだから…」

顔を赤くしながらも言う

レトルト「可愛いこと言うな、妃麻ちゃん」
妃麻里「レトさんが変なこと言うから」
レトルト「ごめんな、その怜斗がどうしたん?」
妃麻里「私なの」
レトルト「何言ってるん、男やで?」
妃麻里「私なんだってば」
レトルト「え、え?え!」
妃麻里「実際にやったほうが早いね」

俺から離れて部屋から出て帰ってきた

レトルト「怜斗君?」
怜斗「こんばんわ、レトルトさん」

声が低く、男性の声

レトルト「妃麻里ちゃんは?」
怜斗「わかりませんか?」

俺の近くに座り声を高くする

怜斗「レトさん」
レトルト「妃麻里ちゃん?!」

髪を降ろす

妃麻里「そうだよ」
レトルト「まったく違う…」
妃麻里「だから、怜斗は私ってこと」
レトルト「キヨ君知ってるのかな?」
妃麻里「知らないと思う」

このことについて2人で会議をしていた

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作者名: | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/7389596/  
作成日時:2016年4月3日 10時

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