8話 ページ8
京都につきレトさんの家につき、少しだけ不機嫌になる
レトルト「怒ってる?」
妃麻里「別に。」
レトルト「不機嫌やん」
妃麻里「じゃあ、どうしたらいいの?」
レトルト「何が?」
妃麻里「レトさんのこと心配なの」
レトルト「何で?」
妃麻里「実況に支障があったら困るのはレトさんだけど私だって心配なの」
そう言うと抱きしめられ
レトルト「心配ありがとう、大丈夫やで」
笑って頭を撫でられる
妃麻里「おせっかいかもしれないけど心配」
レトルト「大丈夫、キヨ君に言ったこと怒ってる?」
妃麻里「怒ってないけど…」
レトルト「けど?」
妃麻里「自分で言いたかったな」
レトルト「ごめんな」
頬に軽くキスをされる
妃麻里「レトさん」
レトルト「何?」
妃麻里「怜斗って実況者知ってる?」
レトルト「知ってるも何も凄い評判やからな」
妃麻里「怜斗っていう実況者どう思う?」
レトルト「凄いって思うで。」
妃麻里「それだけ?」
レトルト「それだけって何?」
妃麻里「なんとなく?」
レトルト「どんな関係なん?」
抱きしめる力が強くなり、キスをされる
妃麻里「レトさん嫉妬してる?」
レトルト「してへん」
妃麻里「嫉妬してる時、力が入ってキス魔になる」
レトルト「何でわかったん?」
妃麻里「顔に出るし、キス大好きのれーちゃんだから」
レトルト「ホンマに負ける。」
妃麻里「れーちゃんのことならわかるよ」
その後レトさんにあれこれ質問されて、甘い時間を過ごした。
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作者名:愛 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/7389596/
作成日時:2016年4月3日 10時