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42話 ページ42
レトルト「気になるな」
妃麻里「何が？」
レトルト「妃麻里ちゃんの夢」
妃麻里「面白い夢じゃないよ」
レトルト「気になるしな」
気になると前からキヨと梓ちゃん
妃麻里「梓ちゃん」
梓「妃麻里ちゃん」
妃麻里「キヨと？」
梓「うん」
妃麻里「レトさん少しだけ待ってて、キヨ梓ちゃん少し借りるよ」
手を引っ張り角に隠れる
妃麻里「あれからどうなったの？」
梓「返事は無くて学園祭で聞こうと思ってる」
妃麻里「そうなんだキヨには、梓ちゃんが一番だね」
梓「何で、キヨ君を振ったの？」
妃麻里「私から見てキヨはお兄さんだから」
梓「そうなんだ」
戻ると話していた
妃麻里「私が言うのは可笑しいけど、よろしくね」
梓「うん」
キヨ達と別れて時計を見ると１２時だった
妃麻里「劇って１時からだっけ？」
レトルト「そうやで」
急いで教室に戻る
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作者名：愛 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/7389596/
作成日時：2016年3月17日 13時
