どれくらいの差（実、況、者。Ｋy＆Ｒｔ）完結 (ページ24)

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24話ページ24

チャイムがなる前に伝言役が帰って来た

男子３「どーぞ」
妃麻里「ありがとう」

手紙を見ると「心配だから見に行く」と

妃麻里「決定だね」

チャイムが鳴り皆が席に座る放課後楽しみだな

放課後来たよ！！！

妃麻里「皆が帰ったし、体育館に行くか」

体育館に移動する

霧端「約束どうり来たわね」
妃麻里「仕方なく来てあげたの、感謝してよね」
霧端「上からなんてうざいわね」
妃麻里「周りから嫌がられるのに気づかないなんてね～」
霧端「好かれてるの言い間違いかしら？」
妃麻里「うわー自分が好かれてるなんて思うの？」
霧端「当たり前よ」
妃麻里「この子、頭大丈夫？」
霧端「大丈夫よ！貴方こそ、嫌われてるじゃない！」
妃麻里「私は人に好かれるのは嫌いだから」

茶番は終わりにして

妃麻里「何をするの？」
霧端「体育よ」
妃麻里「体育ね」

ちゃんと準備体操して

女子１「まずはバスケ、最初に３ポイント取った方が勝ちね」

１ＶＳ１最初は合川からさて実力発揮しますか

合川がゴールの向けて走る

妃麻里「どうなるかな」

合川が放したボールは入らないそのボールを取りゴールに向かう

妃麻里「１発で終わらせるね」

ゴールからだいぶ離れた所から投げる

霧端「入らないわね」
妃麻里「見ていいなさい」

ボールはゴールに入り一気に３点入る

妃麻里「私の勝ちね」

合川は驚いた顔をする、それから体育でしたゲームを全部した言われてうざかったのは
「これってさ・い・の・う・だと思うの」がうざかった

女子１「嘘…」
女子２「そんな」
妃麻里「さぁ、次は何する？」

合川は膝まつく

妃麻里「これってさ・い・の・う・だと思うの～」

声を高くして言う、相手もそうとう「うざい」と思っている

霧端「今まで全部演技だったわけ？」

私には演技が一番似合う

妃麻里「そうよ、聞いたこと無いかしら？「同じ学年の演劇部には気をつけて」って
言われたよね？」
霧端「何で知ってるの」
妃麻里「私だから、この学校の中で演劇部は私一人だから、初め聞いたときビックリ
しちゃった、私に歯向かう人いるんだって。」

演技なら誰にも負けない

妃麻里「でもあの６人には、嘘はつけないかなばれちゃうから」

６人に苦笑いをする

雀「そうね、運動神経が以上だからね」
妃麻里「完璧って言ってくれます？」
雀「一部抜いてね」
妃麻里「はーい」

急いで校門に向かう