あの店 ページ4
お店に入る
?「よう。」
古都羽「キヨ君」
キヨって名前らしい
優香「いらっしゃいキヨ。」
?「おう。お前も入らねぇの?」
優衣「・・・・・」
?「俺はキヨ。」
優衣「・・・・」
キヨ「優衣な…優衣?葬式の。」
優衣「・・・・・」
キヨ「忘れてたわ。」
忘れてたってw
古都羽「優衣!?」
キヨ「PーP知り合い?」
古都羽「うん、幼馴染そこにいるの?」
キヨ「うん。」
古都羽が私に近づく
古都羽「優衣。」
古都羽には見えない絶対に
キヨ「優香、水無いか?バケツで。」
優香「あるけど。」
キヨ「持って来て。」
え?もしかしてかけられる?逃げよう腕を捕まれる
キヨ「逃げんなよ?」
風邪引くのかな?幽霊って風邪どうなんだろう?考えていると水を被せられる
古都羽「優衣!!」
姿だけ見えて喜ぶ古都羽
優衣「・・・・」
濡れたかんじはしない、風邪も大丈夫なのかな?また扉が開く
?「キヨ君何してるん?その子風邪引く…で?」
キヨ「コイツ幽霊だから。」
?「何で見えてるん!」
キヨ「こうやったら見えるから。」
水にあたるの昨日ぶりだな…
?「それで、P−Pがはしゃいでんねんな。」
優香「はい、キヨタオル。」
頭にタオルを被されると黒猫さんがいた
優香「・・・・?」
黒猫「にゃー」
優衣「・・・・」
黒猫さんにタオルを乗せて膝に乗せて拭く
?「この猫ってキヨ君のアイコンのネコじゃない?」
キヨ「そうだな。」
タオルを取り見せる
キヨ「そうだわ。」
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作者名:愛 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/7389596/
作成日時:2016年2月24日 9時