訪問者(キヨ) ページ6
フジが
フジ「どのケーキがいい?取るよ?」
朱里「大丈夫ですよありがとうございます」
チーズケーキを取ろうとすると俺と同じ手を伸ばす
?、朱里「あ。」
朱里「どうぞ。」
?「ありがとう、俺キヨ。」
朱里「朱里です。」
自己紹介が始まり残ったのはモンブランだけ
朱里「キヨさんモンブランケーキ取ってもらっていいですか?」
近くにあったケーキを渡す
朱里「ありがとうございます。」
美味しく食べる姿を見ると幸せそうにこれが恋?レトさんに聞かれた事を思い出す
「恋した理由。」
一目惚れで彩音似流石姉妹
レトルト「彩音と朱里ちゃんって双子やんな?」
彩音「そうだよ。」
双子…見ていると
朱里「どうしましたか?」
心配そうに質問する
キヨ「似すぎだなって。」
朱里「私と彩音ですか?」
キヨ「うん。」
彩音「よく言われたよね。」
朱里「同じクラスだったから先生とかに「姉」「妹」ってw」
彩音「言われたねw」
すると彩音が思い出した顔をした
彩音「なんか、お見合いしてるみたい。」
朱里「え?誰と誰が?」
レトルト「キヨ君と朱里ちゃん。」
朱里「私とキヨさん?」
彩音「うん。」
朱里「そう?」
そうもおもえない…ただケーキを取っただけなんだけど…お見合いか…
彩音「いつか、朱里にも彼氏が出来るんだね。」
朱里「だいぶ先の話だけどね。」
彩音「そうだね。」
朱里「彩音だって彼氏出来るでしょう?」
彩音「でも、ここから出たくないな。」
朱里「私も。」
双子って考える事が一緒って凄いよな
レトルト「朱里ちゃんはどんな人が好きなん?」
朱里「私ですか?うーん特にないですね。」
レトルト「彩音は?」
彩音「私も無いかなレトさんみたいに面白い人がいいな。」
朱里「じゃあ、レトさんでいいんじゃない?」
彩音「え〜。」
レトルト「え〜って可笑しいやろ。」
彩音「レトさんは、ちょとねぇ」
レトルト「酷くない。」
彩音「いつもどうりだよ。」
本当に仲いいよな、彩音とレトさん付き合えばいいと思うんだけど…
すると音がなり隣の部屋に行く所を見る
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作者名:愛 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/7389596/
作成日時:2016年1月13日 7時